■ケガの確認、二次災害の予防、そして警察に届ける。
■現場の状況を把握する。
・スマホで写真を撮っておくことが出来ると、後で説明がしやすいです。
・目撃者を確認する。(住所、氏名、連絡先などを聞いておく。)
・加害者(被害者)の情報を確認する。運転免許証、車検証、保険の状況、を確認しメモしておく。
ここまでが最初にするべきことです。
そのあとの手順としては、
■保険会社に連絡する。
事故の状況から、場所など詳細に話します。そして事故車両が自走できるのか、出来ないのか、出来ない場合には、レッカー車を手配してもらいます。修理工場が決まっている場合には、「ベイトィリーで修理は考えています。」と保険会社に話します。この先の交渉は、保険会社を通じた事故を起こした相手との過失割合の交渉になります。